個人情報保護士認定試験は、個人情報保護法の理解と有効活用、安全確保のエキスパートを認定します。
個人情報保護法の施行から数年が経過しましたが、個人情報の漏洩事故は相変わらず続発しており、企業による情報管理の甘さが指摘されて、社員全員の意識改革が叫ばれています。個人情報保護に対する社員教育の一環として個人情報保護の試験を受験する方々が増加しています。
年々「個人情報保護法」の理解度が深まっており、合格率が上昇中です。市販の参考書と問題集を少し勉強すればさほど難しくはありません。
統計では人事・総務・営業の中間管理職が頑張って受験しており、若い者に負けていません。受験者の年齢は若返ってきていますが、かなり高くて37.1歳となっています。
●民間資格
●受験資格
年齢・性別・学歴などに関係なくどなたでも受験できます。
●試験方法・内容はこちらから
●合格者特典
個人情報保護士認定試験に合格すると、以下のような特典があります。
※合格後に発行される[個人情報保護士認定証]に記載してある認定番号が必要となります。
1)個人情報保護士認定証が発行されます。
合格者全員に、合格証書と共に個人情報保護士認定証が発行されます!
※認定カードは、法改正等も考慮して有効期限を2年となっています。
2)PiiPロゴのダウンロードができます。
ホームページやブログに掲載、名刺に印刷するなどして使用できます。
3)PiiPシールの購入ができます。
ロゴ同様に、名刺などに貼り付けて使用できます。
4)コンサルタント講習会の参加資格が得られます。
個人情報保護の”コンサルタント”として必要なスキルを習得できる、『個人情報保護コンサルタント認定講習会』に参加できます。
●お問合せ:(財)全日本情報学習振興会
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