実写版「宇宙戦艦ヤマト」メインキャスト木村拓哉・黒木メイサ

実写版「宇宙戦艦ヤマト」メインキャストに木村拓哉・黒木メイサ・山崎努らが決定した。作品公開は2010年12月。主題歌はスティーヴン・タイラーの「LOVE LIVES」

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実写版「宇宙戦艦ヤマト」メインキャスト木村拓哉・黒木メイサ

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実写版「宇宙戦艦ヤマト」メインキャスト木村拓哉・黒木メイサ

宇宙戦艦ヤマトといえば松本零士原作で70年代のTVアニメを代表する作品。TVアニメ版「宇宙戦艦ヤマト」で絵コンテ・演出を担当したアニメーション監督・石黒昇が7月17～19日に米メリーランド州で開催されていた米アニメイベント「オタコン（Otakon）2009」のパネルディスカッションで、実写版「宇宙戦艦ヤマト」が現在製作中であると発表し、そのメインキャストが決定した。
古代進に木村拓哉（36）、森雪に黒木メイサ（21）、沖田艦長に山崎努（72）。その他に柳葉敏郎（48）、緒形直人（42）、池内博之（32）、堤真一（45）、高島礼子（45）、橋爪功（68）、西田敏行（61）の出演が決まっている。
ヤマト
主題歌にはスティーヴン・タイラーの「LOVE LIVES」が決定している。スティーヴン・タイラー／LOVE LIVES(CD)はこちらから

木村は「自分が子供のころに夢見ていた船に、素晴らしいキャスト＆スタッフとともに乗れることに本当に感激しています。作品に対するたくさんのファンの方々、そしてリアルタイムで体感したことのない方々にも、胸を張ってプレゼントできる作品になれるよう、自分自身、思い切り楽しんで現場の時間を過ごしたいと思います」。山崎監督によると、古代進を演じる木村が幼稚園で初めて描いた絵がヤマトだったという。

＜ストーリー＞
西暦2194年、ガミラスの遊星爆弾によって放射能に汚染された地球。人々は地下に逃れ、なす術もなく破滅の時を待つばかりだった。だが５年後、人類最後の切り札として宇宙戦艦ヤマトが放射能除去装置を手に入れるため遥かイスカンダル星へ向けて旅立つ・・。

実写版「SPACE BATTLESHIP ヤマト」は2010年12月1日（水）全国ロードショー。
公式サイトはこちらから

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