TVアニメ「戦国BASARA」未放送13話がDVD7巻に収録

「戦国BASARA」は、カプコンにより発表されたアクションゲームで、戦国時代を題材としながらも史実とは異なるオリジナル性あふれたドラマ展開で人気沸騰。PS2、Wiiなどさまざまなプラットフォームでシリーズ化された。2009年の4月にはファン待望のTVアニメ化も実現。TBS、MBSほかで放送され、昨今の歴史ブームにも乗ってゲームと同様人気を博した。放送は6月いっぱいで終了したが、早くもTVアニメ第2期シリーズ製作決定も発表されている。

第13話では、中国・四国地方、瀬戸内を舞台に西日本屈指の戦国大名、毛利氏と長我部氏の激突が描かれる。もちろん史実にはない戦いであるが、実現したらどうなるのであろうか？　「戦国BASARA」ならではのタッチで描かれる歴史ロマンに多くの注目が集まる。
「戦国BASARA」と言えば戦闘シーンが見所の1つですが、長曾我部と毛利の戦いはお勧めの1シーン。このOVAを見て、TVアニメの最終話を見れば、納得できる部分がたくさんあるはず・・・。

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小栗旬の初監督作品「シュアリー・サムデイ」は、小栗が、自分と高校の仲間たちとの絆をテーマに書き上げた1枚のプロット（あらすじ）をベースに、若手脚本家の武藤将吾がシナリオ執筆を手がけ、「クローズZERO」シリーズの山本又一朗プロデューサーに話を持ち込み、映画化実現したもの。
2005年、完成した武藤将吾の脚本は当初のプロットとは異なったものの、そのストーリーに引き込まれた小栗の「いつかきっと映画にする」という思いはぶれることなく日増しに強くなっていった。そして昨年、「TAJOMARU」のクランクイン直前に小栗と主要キャストのスケジュール、初監督への心構えなど全ての環境が整ったことで、山本プロデューサーから映画化へのゴーサインが出た。

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あの“ヴァッシュ”がスクリーンに・・「TRIGUN（トライガン）」は「月刊ヤングキングアワーズ」誌上にて連載された内藤泰弘原作のコミックで、1998年にTVアニメ化されたことをきっかけに大ブレイクしたサイバーSFウエスタン。
賞金首で名うての超絶ガンマンながら「ラブ＆ピース」を唱える絶対的平和主義者である主人公、ヴァッシュの活躍は男女を問わず多くのファンの共感を呼んだ。
また、アメリカを始め海外でも広く紹介され、国際的な人気を得ている作品でもある。原作コミックの完結を受け、2009年にはSF大会で星雲賞を受賞。
そのトライガンが劇場版アニメになって2010年春公開される。アニメワンでは98年に放送されたTV版本編を劇場公開に先駆け毎週1話づつ無料配信している。

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