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叶姉妹がモデルとなったアニメーションDVD「ABUNAI SISTERS-KOKO&MIKA-」がリリースされる。このDVDは8月にアメリカで行われた「OTAKON2008」で製作発表会が行われ、叶姉妹もオフィシャルゲストとして参加している。
アニメーションの制作は「攻殻機動隊」「イノセンス」「スカイクロラ」や「キル・ビル」のアニメーションパートを制作し、世界的にもそのクオリティーの高い映像で定評のある“Production I.G”。キャラクターデザインはオリックス・バファローズのキャラクターや週刊ファミ通・週刊ヤングジャンプの表紙を手がける松下進氏がデザイン。
今回のDVDは予約数が増えれば増えるほど価格が下がっていく日米同時ギャザリング方式となっておりその予約数によって価格は30,000円〜2,500円と変化していく。
チェブラーシカは、ロシアの児童文学家、エドゥアルド・ウスペンスキーによるシリーズもの絵本に登場するキャラクターで、そのシリーズの実質的な主人公で(本来の主人公は、むしろ、友人である「わにのゲーナ」だったようです)ロマン・カチャーノフ監督により人形アニメで映画化され、日本にも紹介されました。
チェブラーシカとは、「ぱったり倒れ屋さん」という意味で、「ドスンと落ちる」等の意味を持つ俗語「チェブラハッツァ」から来ています。小熊と猿の中間のような外見の不思議な小動物で、「正体不明」という設定。
この、愛らしい姿が今人気を集めています。短編映画4本を収録したDVDをはじめ、ぬいぐるみなど、いろいろなグッズが販売されています。
しゃばけは畠中恵(ハタケナカメグミ)原作の300万部突破した時代小説。主人公の若だんな・一太郎は、カラダは弱いが心優しく、あふれる勇気と知恵で難事件を解決し、邪悪なものを組み伏せる美少年。しかも妖怪とおしゃべりができるというから驚き・・。
昨年11月24日で放送され、今までにないテレビドラマとして放送終了後から大きな話題と反響が巻き起こり「続編はいつ放送されるのか!?」という問い合わせが殺到したことを受けて、今回「しゃばけ」シリーズ第2弾として「うそうそ」が放送される。
「しゃばけ(娑婆気)」とは俗世間の名誉やさまざまな欲望が離れない心。「うそうそ」とは、うろうろと落ち着かないでたずねまわるさまをいう。
今回もNEWSの手越裕也が病弱な若だんなを演じる。映像合成や特殊メイクを駆使し、鳴家(やなり)という子鬼、河童、かわうそ、湯島聖堂近くのおいなりさんに使える鈴彦姫・・など出演者の半数以上が妖怪という異色劇。
あらすじ・・というかかなり詳しくストーリーが書かれてます。
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